考える葦

学んだことを放出するブログ

フォレスト1周目終了報告ー目指せTOEIC765点編ー

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こんにちは。佐藤亮介です。
雨風がとてつもないですね。

お出かけの際は
お気をつけください。

さて、今回は少し前から始めた
問題集が終わったのでその報告と
これからの勉強法について書いていきます。

※なんの問題集を使っているかは
以下の記事を参照してください。

1周を終えた感想 

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今回使った問題集フォレストは
レベルが1〜3段階に分かれていました。

全部で800問もあったので
正直やりきれるか不安でした。

そこで最初の1周目は
レベル1〜2までの572問をやりました。

レベル1〜2までなら難しい問題が少ないので
なんとかやりきれると思ったからです。

それでも章によっては
まったく覚えておらず何度か
くじけそうになりましたね。

そんな問題集の
足りなかった部分と
よかった部分を紹介します。

足りなかった部分

この問題集は左ページが問題で
右ページがその章のポイントと
解答、解説という構成になっています。

気になったのは解説の少なさです。
フォレスト完全準拠問題集なので
仕方ないといえば仕方ないのですが
やはり文法書で調べるのは面倒でしたね。

あともう少し問題文の
構成(文型や慣用句など)の
説明が欲しかったなと感じました。

この問題集を購入するなら
フォレストの文法書は必須ですね。

よかった部分

問題の中で
「この単語なんだろうな」と思ってると
その単語の意味が問題ページの
一番下にまとめてのっています。

この「単語まとめ」が
ちょうどわからない単語
ばかり紹介してくれるので
何度も助けられました。

そしてやはり一番よかったのは
文法書と完全にリンクしていることです。

解説を読んでもいまいち
理解できてないなと感じたら
問題集の右上端に文法書の対応ページが
書いてあるのですぐに調べることができます。

今後の勉強法

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1周やってみて、
頭にしっかり入ったかと
言われれば答えはNOです。

そう簡単に
できるようになったら
誰でも英語マスターです。

ですがもちろん全く意味が
なかったわけではありません。

自分が苦手とする
分野が多少見えてきましたし
1周やりきることでやればできると
自信をつけることができました。 

そこで次は
より文法の理解を深めるべく
新しい文法書を導入します...。

↓こちらです↓

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

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これはいろいろなブログで
紹介されていた文法書ですね。

様々な文法事項を
ネイティブスピーカーが
どのように意識して使っているか
わかりやすく解説しています。

同じ文法書なのですが
フォレストとは異なり
堅苦しくなさそうだったので
この文法書を選びました。

1週間くらいかけて
この文法書を読み終え
問題集の残りをじっくり
やっていこうと考えています。

終わりに

今回は問題集を使ってみた
感想を中心に記事を書きました。

目標の765点はまだまだとんでもなく先ですが
達成できるよう今後も努力していきます。

単語もがんばらなきゃなぁ...。

では。

 

ryo616suke.hatenablog.jp